豆知識

バーテンダーの起源とは?バーテンダーに必要な『3S』を暴露!

こんにちは、

理系ソムリエのシゲです^_^

バーツールを自由自在に操り、磨き抜かれた技術、創造力、センスを武器に、無限に存在する材料を使ってカクテルという名の結晶を生み続けるバーテンダーとは、そもそもなんなんでしょうか?

今回はバーテンダーの由来にせまります!

バーテンダーの起源とは?

『バー』とは、酒場を意味します。

この言葉が生まれた19世紀頃のアメリカでは、イギリスやフランスから来た移民たちの疲れを癒す場であり、サルーンと呼ばれる簡易居酒屋でした。

サルーンでは、ビールやウイスキーなどを量り売りしていたが、中にはお金を持っていない者や酔った客が、勝手に樽から酒を盗みました。

これに困りはてた店主が、盗みを防ぐためにと樽と客の間に横木(棒)で仕切りを作りました。

この横木(棒)が『バー』の語源だと言われ、現在のカウンターに変化しました。

『バーテンダー』とは、酒場の『Bar』と、世話役、見張り人という意味の『Tender』を組み合わせた言葉です。

欧米ではバーをキープ(切り盛りする人、バーの経営者)する、『バーキーパー』、バーで働く人の総称として『バーマン』などと呼ばれています。

現代においてバーテンダーは酒、を作る以外でもお客様を満足させる能力が必要となります。

バーの利用動機が複雑多岐であり、酒を飲みに来る人、バーテンダーと話に来る人、友人、知人とコミュニケーションの場として来る人、商談の場として来る人、帰宅前の息抜きとして来る人、等々です。

バーテンダーはそれらの人々を瞬時に見分け、それなりの接客をしなければならなりません。

バーテンダーに必要な『3S』とは?

①スマイル(smile)

接客の基本は笑顔です。

笑顔で対応されて、不快に思うお客様はいません。

②スピード(speed)

来店されたお客様が一番最初に口にするものは、料理ではなく飲み物です。

いち早く飲み物をお出しすることが、信頼にもつながります。

その他、洗い物や片付けなどの作業もスピーディーに行う必要がある。

③スマート(smart)

酒場の営業中は様々なトラブルも起きます。

お客様がグラスを割ってしまったり、酔って立てなくなってしまったり。

そんな中でも慌てることなくスマートに対応する力が必要です。

お店の雰囲気を保つとともに、その対応を見ている他のお客様との信頼にもつながります。

必殺技:セクシー(sexy)

バーテンダーたるもの、セクシーでなければなりません。

バーテンダーの所作や外見、言葉遣いなどです。

老若男女の味覚や視覚を魅了し、会話で心を癒してあげられるような存在でありたい。

まとめ

いかがでしたか?

バーテンダーはお酒の知識、技術、センスはもちろんのこと、お客様とコミュニケーションする能力が重要な要素だと思います。

先輩が言っていた言葉で覚えているのは『接客に正解はない』ということです。

当然基準はあるが、あるお客様が満足した接客を、別のお客様にしても喜ばれなかったりします。

また、同じお客様に対して、昨日喜ばれた接客を今日しても喜ばれない時があります。

つまり、人はみんな違うし、同一人物であっても毎日状態が違うのです。

バーテンダーはわずかなヒントからそれを読み取り、対応する速さが必要で、今後僕も突き詰めて行きたい部分です。

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